トレードの型検証（GBPJPY 2020年1月）

2022/05/31 05:45

おはようございます。
昨日のドル円ショート狙いで見てたのですが、目線切り替わらずノーエントリーでした。
まぁ、上がってしまったものは仕方ないですねぇ。
トレードの型が決まってからだいぶ、チャートを観る時間が減りました！
他のことに時間が当てれるから、これはいい傾向！

昨日、前澤さんの「会社作りませんか？」ツイート。これには驚きました。
DAOというものがあるらしい。
会社を作らなくても同じ志向を持った人たちとプロジェクトを進める。
僕の中では衝撃的で画期的なものだと感じました。
もうちょっと調べてみようかな〜。

今日も1日頑張りましょう！🔥🔥🔥

【重要指標】
5/31（火） 23:00 アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 05月

詳しくはコチラ　経済指標カレンダー｜みんかぶ FX/為替

【きぬぽんの今日の気になる銘柄】
・なし

【トレードの型検証】
目的：エリオット1波3波は月に何回チャンスが現れるのかを検証
対象通貨：GBPJPY
時間足：日足、1時間足
期間：2020/01/02〜2020/01/31
狙う波：1時間＝エリオット1波、エリオット3波

【結果】
5回（内2回は損切り）

【気づき】
・1時間の狙う型の場面が来た時、とりあえずミドルで1発入れてみてもいいかもしれない
　→ミドルを触れずにそのまま行ってしまったら「今回はご縁がなかった」ということで諦める
・日足の流れには逆らわない
・損切りした後は一旦シナリオが崩れたので入り直さないようにする

・ミドルまで下げる様子がなかったが最後の最後で触れてエントリー
　→逆にミドルを触れずにそのまま行ってしまったら「今回はご縁がなかった」ということで諦める

・目線が切り替わるまでは強気で上目線　下げてきて反発し出したところで積み増し
・最初のエントリーから利確まで8日間という長い時間がかかった
　→今回の場合黄色線でレンジなのでブレイクするまでが長く感じた

・1発目ミドルタッチしたもののエントリーできず（位置が高すぎたため）　ルールとしてエントリーすべき

・日足の環境認識の間違いで損切り　日足の状況は”徐々に沈静化”の平行なので+2σ→+1σ→ミドル→-1σ→-2σなので下方向

・日足の環境的には”徐々に沈静化”の平行なので-2σ→-1σ→ミドル→+1σ→+2σなので上方向を目指すが
　損切りルールのもと目線切り替わり＆-1σ割れ＆1本ローソク足様子見　執行でGood！
　この損切りは仕方がない
・損切りした後は一旦シナリオが崩れたので入り直さないようにする

トレードの型検証（USDJPY 2020年1月）

2022/05/30 05:12

おはようございます。
今週も1週間が始まりました。
いや〜、暑くなってきましたね。。。
昨日は暑すぎて、暑さ慣れしてなかったからか身体が怠い怠い。
でも十分睡眠を取ったら若干良くなりました（日々の疲れもある？笑）

この土日ではしっかり検証して、家のこと（ごはん作ったり、掃除、お出かけ）もやって
充実した日を過ごすことができました。
今週も相場から撤退しないよに頑張りましょう！！

【今週の重要指標】
5/31（火） 23:00 アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 05月
6/1（水） 23:00 アメリカ・ISM製造業景気指数 05月
6/2（木） 21:15 アメリカ・ADP雇用者数 05月
6/2（木） 23:00 アメリカ・耐久財受注（確報値） 04月
6/3（金） 21:30 アメリカ・雇用統計 05月
6/3（金） 23:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 05月

詳しくはコチラ　経済指標カレンダー｜みんかぶ FX/為替

【きぬぽんの今日の気になる銘柄】
・USDJPY↓

【トレードの型検証】
目的：エリオット1波3波は月に何回チャンスが現れるのかを検証
対象通貨：USDJPY
時間足：日足、1時間足
期間：2020/01/02〜2020/01/31
狙う波：1時間＝エリオット1波、エリオット3波

【結果】
3回（内1回は損切り）

【気づき】
・長期の環境が難しい場面では無理に狙う必要はない
　→長期の環境（方向性）が確実に分かるところだけを狙う

・長期の環境（+1σ〜+2σなのでずっと上と判断）を加味して、1時間の3波を狙った

・1時間の3波を狙った動きだが、日足が+1σ割れ（下方向）なので損切りさせられて当たり前

・長期の環境が+1σ〜+1σ内なので、積極的にロングを打つ場面ではない
　長期の環境（方向性）が確実に分かるところだけを狙う

1週間のトレード振り返り　2022/5/23〜27

2022/05/28 21:32

今週から1週間のトレード振り返りをやっていこうと思います。
一応、トレード中にTwitterのトレード専用アカウントでトレード中の根拠、目標値、損切り、感情面、手仕舞いの根拠などをできるだけ呟くようにしていました。
それで、今日1日使ってじっくりと見返しました。

気づいたことは、
「やはりうまくいってないトレードは決めたルール通りに行えていなかった」
ということでした。

逆に、うまくいったトレードはルール通り行えていたということでした。
ちゃんと決めたことができているのかの確認作業ができてこれからも続けてみます。

この作業を通じて、決めた型を確実に自分のモノにしたいです。

では、今週の振り返りのノートを公開します。
結構、長いので気になる方のみ見ていってください。
5回分のトレードの記録、参考になれば幸いです。

①2022/5/23　Gold　15分3波
【結果】
Gold buy 0.05
1854.11→1851.65(-24.6pips)
-1571円　

【エントリー根拠】

15分足

・メイン15分のSTFの3波ステージ　ミドルによりエントリー
・日足、1時間足ともに上方向に見えた

1時間足

日足

【手仕舞い根拠】
・1時間足が-1σ突入し、15分足も-2σへ入ったため損切り

【良かった点】
・15分足のSTFの3波ステージのミドルでのエントリーはルール通りできた
・タラレバになるが、損切りせずポジションを保持していれば目標値に到達していた　狙いは良かった

【反省点（原因、感情の動き、気づき）と改善点】
・15分足のSTFを発動しても1時間足がその形でないため、逆光する恐れがある
　→1時間のSTFの形にのみ狙いを絞ってやる　でないと、ガチャガチャやって資産を減らしていく

・ポジション保有力が甘い　ポジションを持ってすぐに上がると思い込んでいる
　→大きく上げるには数回上下の動きがあり、それなりに時間がかかる
　　また、大きな下げ（ロングを狩る動き）があってからのが強い上昇となる　人が大きくジャンプするときもしゃがむ必要がある

・損切りの位置が甘い（-1σ割れにはなったが、目線の見解は外れていない）
　→終値で±1σ割れ＆目線の見解が崩れたときに損切りを執行する

②2022/5/25　GBPJPY　1時間1波
【結果】
GBPJPY buy 0.05
159.067→159.250(18.3pips)
915円

GBPJPY buy 0.05
159.033→159.248(21.5pips)
1075円
　

【エントリー根拠】
1時間足

・1時間足の1波狙い
・TP 1時間のミドル目標
・SL 1時間の安値更新で損切り

日足

・ボラティリティのサイクル徐々に沈静化　-1σ抜け→+1σを目指す動き　上方向

15分足

・15分足の3波ステージ突入　ミドルでエントリー

【手仕舞い根拠】
・1時間の+1σを突入したので利食い

【良かった点】
・エントリータイミングが良かった
　1時間の1σ抜けを確認、15分足の3波ステージでエントリー

・エントリー前の利確目標はミドルまでだったが、+1σまで伸びて利確した

・引かされる場面もあったが、損切りのラインが来るまで保持することができた
　→「上下するのは当たり前　数回上下することを念頭に置いておく　一発目は参加者を狩る動き　
　　上がるのにそれなりの時間が必要だからゆったりドンと構えてやる
　　この視点が大事　今までの自分なら損切りしてたかチキン利食いしてたかだなぁ」　と気づけた

【反省点（原因、感情の動き、気づき）と改善点】
・早朝（４時）であったため、スプレッドが高い状態でエントリーをしてしまった
　→タイミング的にはベストだが、次回はスプレッドも考慮してエントリーをする

・1時間の1波狙い、今回はたまたまうまくいったが、もしかしたら引かされた可能性も十分にある
　→損切りになる確率大と構えて、それでもリターンを取りにいく姿勢でやる
　→-1σを抜けたらミドルまではいくと仮定し、伸びたら+1σで利食い、ミドル反発なら建て値で手仕舞いする

③2022/5/25　GBPJPY　1時間3波
【結果】
GBPJPY buy 0.05
159.062→160.747(168.5pips)
8425円

GBPJPY buy 0.05
158.928→160.747(181.9pips)
9095円

GBPJPY buy 0.05
158.872→160.747(187.5pips)
9375円

【エントリー根拠】

1時間足

・1時間足3波狙い　
・ミドル、フィボナッチ0.5でエントリー
・TP フィボナッチ1.618（160.763）
・SL 1時間足の-1σ割れ＆目線切り替わり

日足

・ボリバンのサイクル”徐々に沈静化” -1σ→ミドル→+1σ 上方向
・目線　小ダウ　下寄りの分からない　下目線終了？

15分足

・1時間のミドルでとりあえずエントリーしたので15分足は見ていなかった
・2発目3発目はナンピン

【手仕舞い根拠】
1時間のフィボナッチ1.618（160.763）にタッチしたから

【良かった点】
・エントリーしたとき逆行の流れが続いていたが、損切りルールに則りポジションを保持することができた。
　→大きく上げるには大きく落ちてから上がると信じていた

・これまでは目標値まで達成する前に利食いをいていたが、今回はルール通り目標値で利食いすることができた
　→何度もハラハラドキドキしたが、「利食いの根拠が崩れるまで保ってみよう！」と強い意志を持っていた

・この先はまだ伸びるかもしれないと思ったが、もっと求めようとするとルール通り出来なくなってしまう恐れがあるので手仕舞いをした

【反省点（原因、感情の動き、気づき）と改善点】
・本来であれば15分足の3波ステージで入って、順行しそうなときに入るが、今回はミドルタッチした瞬間に入った（丁寧なトレードができていない）
　→1発目ミドルorフィボ0.5でエントリーするのはアリ、2発目以降は15分足またはそれ以下の時間足で3波ステージに入ったときにエントリーをする

④2022/5/26　EURUSD　1時間3波
【結果】
EURUSD buy 0.05
1.06812→1.07051(23.9pips)
1519円　

EURUSD buy 0.05
1.06796→1.07057(26.1pips)
1659円

【エントリー根拠】

1時間足