トレードの型検証(USDJPY 2020年2月)

本日2回目の投稿となります。
利確の仕方に迷いが出ています。
今週はリワード1になったら即利確をしていたのですが
その後の伸びも取りたいという欲がでてきました。


リワード1を利確としても、損切りが小さければ利益も小さい。
逆に損切り幅を大きくとれば利益も大きくなる。
なんかブレてる気がしている。


次に考えたのは、長期足でのボリバンの節目で手仕舞うという方法。
う〜〜〜ん、これを基準とするのが一番いいのかなぁ。。。


文章とか気にせず、頭の中を整理すると、、、


①長期足のボリバンの節目を利確目標とする
②最低でもリワード1
③ポジション保有中でチャートが見れないときは、ボリバンの節目にTP設置
④チャートがみれてるとき、リワード1を超えたらそこを損切り位置に格上げ
⑤ボリバンの節目にきたら、その後の伸び次第でそのまま保有し
 ロングなら-1σを終値でつけたら利確


という感じかな。
う〜〜〜ん、あんまりルールが多すぎるとややこしくなるから
欲を絶って①だけにするか
また、じっくり考えてみます。





【トレードの型検証】
目的:エリオット3波は月に何回チャンスが現れるのかを検証
対象通貨:USDJPY
時間足:日足、1時間足
期間:2020/02/01〜2020/02/29
狙う波:1時間=エリオット3波




【結果】
チャンス2回(勝ち1回、負け0回、見送り1回)



【気づき】
・ある程度の利益を確保したら損切り位置を上げていくのが良いかもしれない
 最終撤退は-1σに終値でつけたとき



・D1:-1σ下 流れは下 →下方向
 H4:+1σ上 ミドルを目指す動き上 →上方向
 利確目標はH4ミドル
・ある程度の利益を確保したら損切り位置を上げていくのが良いかもしれない
 最終撤退は-1σに終値でつけたとき



・D1:+1σ下 ミドルを目指す動き下 →下方向
 H4:ミドル下 -1σを目指す動き下 →下方向
・長期の環境が整ってないのでスルー